30度を超える暑さの中,、10名の方々に集まっていただき偶然なのだがSPADAオーナーとしてY,Aの頭文字3人目の初飛行「良い感触」と感想をいただき、関東圏へ初のSPADA納品を完了です。
((搭載スペック案内))
主翼面積: 74dcm2
水平尾翼面積: 6.2dcm2
胴体長さ: 1,700㎜
水平尾翼取り付け長さ: 927mm
注記)過去最少のスパー本数を配置し強度で制作。
機体総重量:2,010g
モーター:ハイぺリオンGS3020-12ターン
バッテリーハイぺリオン3S-1100ミリ
アンプ:E-MAX50A
ペラ:13×8弱風用/14×8パワーランチ用 (エアロナウトCAM)
搭載メカ:JR・GX-8 ハイボルテージ仕様 DS179x4個 DS387×2個 リポ2セルRX用バッテリー 高度計+テレメトリー搭載
主翼上反角:2.5度/6.5度 カンザシ9ミリ仕様
SPADA制作この2ヶ月間でF5Jタイプの機体はこれで5機目となるテスト飛行、前作の機体データから改善策を盛り込み、完成重量2010gという軽量機として完成。
風のある日を考慮してセレクトした3020-12のモーターで、初フライトは十分すぎるパワーでクライム、前作の機体から200g以上の軽量は翼面加重を27,1gという軽さは想像通りの「別物」の飛行でありました。
オーナーのY,A氏は私が宮城でRCを始めた頃の旧友であり、彼の機体セッティングの緻密さは「マニアの鏡」とも思える気の配り様で、SPADAも前日工房内で納品され、帰宅されてから夜に再チェックされ、今日の初飛行。
SPADAオーナー様から飛ばしていただいた方すべてのお客様から「サークリングの張り付き感」は特筆ものとすべてのオーナー様から好印象を頂いております。
今日は飛行場の採草作業が行われたため、思ったようにフライト出来ずに終わってしまいましたが、2回の飛行だけでかなり好感触を得ていただけたように感じております。Y,A様、ありがとうございました。
ローハセルの入手が軽量機制作のカギとなり、数を増すごとに進化しバルサの良質(比重の軽減)なものと比較し、この素材は安定性に欠かせない材料となります。
が、1機制作するのにバルサの15倍以上・・・もうちょっと安くなればいいのですが・・・・高すぎます・・・
バルサの価格で買えたら、2割弱は安くできるのですがねェ~~
参加された皆様お疲れ様でした。
大変楽しい時間をありがとうございました。
こちらに帰ってからはまだフライトしてませんが、なんか飛ばすのがとても楽しみな機体です。じっくり調整したいと思います。
次回は是非、みちのくF5J大会開いてください。
Y,A 3号 様
お疲れさまでした。
帰路、渋滞大丈夫でしたか。
この暑さが落ち着いたころに第1回F5Jみちのく杯なんてのをやってみたいと思っております。
早めにご案内しますので、是非ご参加くださいませ。