MAXIM 3.0mスロープバージョン グラスクロス仕様

MAXIMシリーズ雌型、5タイプの廃棄を終えて、最後の1機種からの制作です。

スパンを3.0mととし、スロープバージョンとしてリーズナブルな価格を設定しオーナー募集とします。

製作中、下面側のサーボ 穴を間違えて開けてしまい補修をしております。

グラスクロス外皮・内皮とし、芯材をブルーフォームスライス1.0ミリを積層し形作りました。

スパーは通常のウインチ対応の強度となる様入れ、通常のスロープフライトでの剛勢は確保しております。

表皮フルカーボンから比較すれば確かにねじれ合成が減ってはおりますが、サンデーフライト飛行なら問題なく飛ばせるかと思います。

サーボ穴違い補修と、表皮塗装のマゼンダ色がパターンごとに濃淡が出来てしまいました。

飛行には問題ないということでお安く提供したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

機体諸元

胴体長さ:1520ミリ

主翼面積:56.5デシ

v尾翼面積(投影面積):6.0デシ

推奨サーボ KST08X6個(5,260x6個)+搭載手数料¥30,000円=61,560円加算にて承ります。

10 月22日、御購入いただきました

ありがとうございました。

 

tadashi yuuki Written by:

1957年1月28日生まれ 幾多の職業を経て2001年模型工房YOUKIとしてビルダー業をスタート。RC模型グライダーを中心にオリジナルセールプレーンを製作しております。 パイロン機製作や南極観測用無人飛行機(UAV)も手がけ、趣味を渓流釣りのフライフィッシングから海での投げ釣りまで雑多な釣りを趣味とし、太平洋に面した島国、宮城県宮城郡の七ヶ浜町を拠点にに活動、18歳のころから、RC模型グライダーを趣味として、世界選手権まで参加できたことをきっかけに現在に至っております。 オーダーメイドの機体製作も承っておりますので、興味のおありの方は是非ご来店、ご連絡くださいませ。 2014年、農業社の方からの御依頼で、マルチコプターによる農薬散布機開発に着手、4kg液剤or粒剤散布が可能として2015年春より実働開始です。

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