もう7月1日、半年過ぎてしまいました。
撮影機転売致します。¥130,000⇨値引き交渉有り(servo jr161ウイングサーボ2個(FL)JR DS386サーボ(ALx2)
EL・RU(フタバs3776x2個)
バッテリー・受信機は含みません。
ここに来てf3j機をとばしたくなり急遽制作。初号機制作が2001年ですから、もう18年間も造りました。
当初の動体のボリュームからみると3分の一ほどの質量しか有りません。
これは昨今の高性能に進化下サーボや受信器の恩恵デスね。
ノーズは元より、ブームも自作する方法も修得出来たので、極細の動体もつくれるようになりました。
1段上半角から3段主翼を雌型作成し、3メートルクラスの機体としてはいちばん多く製作した機体です。
昨今は電動機をメインに飛ばしていた事もあり、ウインチ設営も年に2・3回。
足腰の衰えを意識するようになり、健康維持の為にも歩く行為を増やそうとウインチ曳航機をと再開した次第です。
18年も経つ時代の流れは搭載するメカ類の発展もさることながら、機体の材料にも進化があり、カーボンクロスにおいては20g /cm2のスプレッドカーボンも有ったりで、自分も年を重ねている事の実感させられる状況です。
高価な材料をつかわずに安価なグラスクロスでも充分高性能な機体造りができ、昨今はサンデーフライヤーの私の機体としては十分…と着手、動体も新たに作った細みの胴体で、剛性をカーボンロービングで構成し最低限の強度は保持しました。
搭載サーボはフラップだけにはトルクのあるKSTウイングサーボを搭載、他は9gクラスのトルク2kg程のサーボ4個をチョイス。
バンジーから中型ウインチ曳航(F3B機用はムリかな)までこなします。
飛行重量は当初1730gだったのですが、横手市遠征の初飛行で充電ミスによるバッテリー切れをやらかしてしまい、300m風下の田圃へ不時着。
民家へ墜ちたら・・・あわや大事故となる経験をしでかした次第で、当地皆さなへ多大なご迷惑をおかけする所でした。
田んぼへサークリング飛行で着陸したのにはほっとしました。
18年間も飛ばしてきた機体ゆえ、性格は熟知したもので、想い通りに飛ぶまでは少々時間がかかりましたがとても良く飛んでくれます。
しばらくの間この機体で遊ぼうかと。
7月16日、ウインチングでブームの強度不足を感じたので、ブーム断面形状をダルマ型にバルサで上面へ貼り付け、カーボンロービングで補強、グラスクロスでフェアリングし黒塗装を施した。
追加重量とカウンターバラストの増加で飛行重量が2030gとなりました。
動画はその重量の機体での映像です。
製作初期が1730gだったのですが、270gの増加となってしまいました。
オーダーメイド製作例
飛行機オーダー価格 ¥128,000円完成機(ホーン・EL/RUリンケージロッド附属)
別途費用が掛かりますがサーボ搭載例:EL/RU/AL2 KST X08PLUS 4個
バッテリー エネループ単3タイプ(1900ミリ)2列直列接続品を主翼スパー前縁へいれます。
受信機 6CH接続出来るタイプ
備品例:バンジーゴム13ミリアメゴム16m(モノタロー購入)¥7680円+テグス50号10m100円
バンジーセットとして承ります。
問い合わせのメールアドレス:yuukikoubou@gmail.com までおねがいします。
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