マキシムシリーズの大型版。
マキシム2機種のモデルをリリーした後、大型機をと作ったのがグランディオスです。
スパン3.6mに伸ばし、翼型は変えずにカンザシ&アライメントピンは3機種とも共通として制作しました。
流石にこの大きさになりF3B用ウインチで曳航するのにそれなりの強度を入れ込んだところ、かなりの重量級となってしまい、ハンドリングに若干の遅れを感じるようになり、改善策としてセンターパネル部分がすとれーととして制作したため、自由にその部分はカットすることができ、(あまり大きくカットできないが)2~3機短いバージョンを作った経緯がある。
胴体もノーズコーン式からキャノピー式に変更したり、テールモーメントを詰めた雌型を作ったりでずいぶんコストを上げてしまった機種である。
制作数は少なく、宮城で飛んでいる機体はたぶん2機、F〇県1機、A〇県5機現存している。
当時オーダー価格168,000円
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