10月3日 大郷飛行場も地面の泥がやっと固まってきたようです。
9月10日の豪雨で、沈殿した泥も乾燥し6〜7cmほど前面に沈積しております。
ちょっと雨が降ればまたペースト状になりますので、地面へ沈殿するまでにはしばらくかかるでしょうね。
まずは明日から入って飛ばせる状況になりました。
そして、今日はこんな機体をご紹介
高齢者のためのSSAL機並の翼面荷重でバンジーランチ可能な軽量機です。
今日も第二飛行場でのフライト、バンジーランチで遊べるスパン2,500ミリの「LIFT 34」(面積が34デシ)を持参しS市S様へプレゼンです。
今日の風の中でもストレスなくランチができ6ミリのショックコードで高度約40mほどにあげることが可能で、MH51の翼型をモデファイし少しだけ薄翼に。
侵入性もよく風に負けず前へ出てくれます。
30〜40mから、サーマルヒット 昇天でき、風に強い翼型でフルカーボン・・・そんな欲望から作ってみました。
グリーンカラーが「LIFT 2m」奥のレッドカラーが2.5mの超軽量機 両機共フルカーボン仕様です。
2mは右にペグが付いてますので、SAL機ですね。
仙台市S様へお嫁入りをし、末長く飛んでいただきたいものです。
モッチリと優雅に飛行する飛びっぷりもこんな機体が500gを切る時代になったんですね。時代の進歩に「齢」を感じます。
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