こんな機体を作ってみた。
スパン80Cm 6.6デシ(後日プラニメーターでの測定は6.8デシ)のミニ・ミニサル&新型Mini SALです。
[nggallery id=38]
T様、希望価格にてご購入いただき。有り難うございました。5・12.2013
機体命名 『ミニラ』をT様より命名いただきました。
直貼り機としてマイナーチェンジを毎回行っていきたいとおもいます。
ミニミニSAL全備完成重量(58g)6gサーボ2個搭載・リポ2セル120Ah D47サーボ2個搭載
ロ-ハセルブロックから削りだし整形したものへアラミドクロスカーボンスパーを張り込み直貼り工法で作ってみた。直ばりも2年近くやってなかったので久しぶりの作業。
ポッドも最大の大きさでD47が入るギリギリの高さにして軽量化を狙い細小にマスターモデルを整形した。
ブームも6ミリのパイプを使うこととして5ミリや4ミリも使えるようにジョイント部分をテーパー状に整形し、汎用性を持たせた。
D47のサーボ2個とRG411BL・リポ2セ240がやっと入る容量、ちょっと狭すぎたかなとも思ったがこれが最大の搭載メカだし、ま〜良しとして今日初飛行を行った。
翼面荷重を10g台におさえたかったのだが、重心位置調整にノーズカウンターバラスト8gも入ってしまい、結果11.6gとなり、浮きが心配だったが、まずは問題ない飛行ぶりでありました。
欲を言えばもう少し軽く作りたかったが、尾翼の取り付け位置を3〜4cm前へ出しても問題ない飛行ぶりだし、尾翼の色付けも省けばノーズのバラストは無くなり軽量バージョンの尾翼を付け替えれば翼面荷重10gは可能であろう。
JR社のXG6を送信機にRG411BLの受信機を搭載し、サーボは数ある種類の中から、背丈の最も低いD47を搭載してみた。
電源をリポ2セルの最小形状のものを最先端へ埋め込みで搭載したあとにサーボを積み込み
四隅を高粘度瞬間接着剤で固定、もしものとこの取り外しも考え、外せるように接着した。
テールを長くセットしすぎた為に、カウンターバラストが入ってしまう結果となったが、
初号機、風に強い面白い機体で完成となった。
高度も私のランチでノーステップランチ(振り抜きランチ)で35m、獲得高度もこれなら遜色無く遊べる。
改良点を2号機3号機へと盛り込んで少々の風でも遊べるミニミニ機にしようかと。
オーダー価格はプロポXG6セット完全調整済み渡しで、38000円(売約済)なんてどうかな。
ご希望の方、メールで受け付けます。sales@youki-koubou.com
そして、
[nggallery id=39]
同時期に新調したポッドを搭載したMini SAL、シャーレ翼で翼面荷重10,2gの飛行ぶりは、旧ポッドの機体重量160gから30gもの軽量に成功、オーダーいただいたS様への初飛行同行も終え、ご満悦の記念写真も1枚頂きました。
末永くご愛顧くださいませ。
シャーレ工法で110g(全備)が目標!!
芯材をローハセルシャーレ工法で製作し、尾翼もローハセルムクへグラス直貼りトーションバーシステムでリンケージしカウンターバラスト0で重心36%ジャスト。
こちらはオーダー価格(機体完成のみ)28,000円
JRXG6 RG411BL D47サーボ2個リンケージ追加セット価格45,000円
2013年12月末より受注いたします(ローハセル入荷に合わせて)
同じくメールにて受け付けます。
sales@youki-koubou.com
Be First to Comment