3月17日、千葉方面と上里で納品されたSAL-4 3機が初飛行されたとの報告がありました。
後日詳細なインプレがくるでしょうから、後継機へのフィードバックできればと思っております。
加納さんのページで紹介いただきました。
http://model-sailplane.sakura.ne.jp
[nggallery id=15]
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無事テスト終了しました。
写真右が◯◯越え(同級)仲良しの◯木県◯◯市のK、Sさんです。
彼の低高度での粘りは目を見張るものあり、◯◯Fの並み居るハードランチャー相手
に321で打ち負かすこともしばしばで、
会員仲間からは一目も二目を置かれている存在です。
アラミドSAL−4の完成重量は277g重心82mmで軽くトリム合わせ後引渡完了。
本人いわくこれ調整ぴったり決まると勝てる機体になるとか最大級の賛辞でした。
小生のグラスSAL-4の完成重量は285g重心82mmで調整始めました。
風速4〜5m風が巻いて条件いまいちでしたが、ペネトレーションの良さ実感できま
した。
振りぬきも軽く風ないときにじっくり調整します。
ではでは
…………………………………………..ありがとうございました。
さて、
当地宮城も久しぶりの好天の日曜日となり、午後3時過ぎまでサーマル飛行を満喫。
SAL機1ランチでバッテリー切れまで飛ばせる好条件で、春先の田んぼの野焼きの煙に視界没の心配もせねばならない状態。
気温も2桁台だとそう寒くもない感じです。やっと春がやってきたという感じですね。
そんな中、
音声による高度案内装置を製作されたK氏、実際に使っているところを拝見し、自作の機器の紹介です。
昨今はテレメトリー装置も一般化している中、高度確認にどうしても飛行している機体から目を離さなければならず、高高度にある機体から一瞬でも目を離すことは機体の視界没につながる大きな要因としてあげられることが経験上あり、多くのグライダー仲間も視界没を経験していると聞いております。K氏の製作した装置は、市販の高度計パーツを使いテレメトリーで機体から送られてきた高度データを音声データに変換しスピーカーから音声案内するという優れもの、ボタンを押すと瞬時に音声案内が「◯◯m」と案内されます。他のボタンで最高高度も音声案内され、バリオブザー(上昇しているのか、下降しているのか)も鳴らしています。ボタンを押すごとに高度変化するデータがリアルタイムに「◯◯m」音声案内される訳で、もうびっくりでした。
彼は趣味の次元でこんなすばらしい機器を製作され、バリオメーターはもちろんのこと自作でずいぶん前から使っておりました。ただし、今のところ試作段階で、使用できる環境も限定されています。使用できる環境は送信機にFrskyのモジュールが付いていて、受信機もFrskyのテレメトリ受信機のみとなります。FrskyのモジュールはJR用と双葉用が発売されており、多くの旧送信機にモジュールを付け替えることで対応するようになっています。また、フライトモードやミキシングなどは送信機内部のメモリに記憶されていますので、また最初からの設定を行わなくても良いそうです。
送信機用モジュール・JR用 Frsky 2.4Ghz モジュール(DJT)
・フタバ用 Frsky 2.4Ghz モジュール(DFT)
受信機
・D8R-2 plus 8Ch受信機などのテレメトリ専用コネクタが付いているもの
市販の高度計
・How Hight
J社Y君、ノウハウ提供もしていただけるそうですよ・・、ぜひ製品化にしてもらい所です。
ぜひ製品化にしてもらい所です。
飛行中、機体から目をはなすことをせずとも、ボタン一つで音声案内される機器は近未来の必須アイテムとなるはず・・・近い将来「あたりまえ」の機器となると確信してます
この次の休みに実際使われている動画、撮ってきます。
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