本日、初飛行のSPADA F5J light
3段上半角のF5J専用の主翼として制作された2機、来週行われるF5J大会会場の大郷飛行場へ行ってきました。
11・12機目となるSPADAのスペックは
モーター :ハイぺリオン3014-16T
バッテリー :ハイぺロイン3S-900(45C)
アンプ :E-MAX50A
ペラ :AN13×11 or 13×9
を搭載し、エルロン2サーボ・エレベーター・ラダーの4ch仕様
サーボも9gのミニサーボで駆動され、フライングテールのリンケージにも問題なく可動し、リミット30秒のクライム高度は230mを記録。
全備機体重量が過去最軽量の1600gを切る1593gで仕上がっており、今日の条件曇天の無風状態でセッティングをするのに適した条件でフライトすることができました。
翼面加重22gの3.8mもある主翼の機体は、アーベントな空域でも高度180m付近から滑空だけでほぼ10分MAX。
オーナーもご満悦の結果に来週の準備完了といった具合でした。
同時期に作られた1700gの同型機もテールモーメントを長くとったEL方式の機体、100gの差がありながらやはり同じような飛行ぶりにF5Jタイプの仕様がほぼまとまった感の結果でした。
風速4~5mあたりまではカバーできる様子、来週に期待し今日の調整飛行は終了です。
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